被災地支援サイト | がんばるBUY!ネットショップ
EC業界から被災地へ
私たちは被災地の早期復興を
応援しています。
NEWS
熊本の震災状況
TVでは熊本災害の報道が少なくなり、復興が順調と思っている方も多いのではないでしょうか。
現実はまだ40%程度しか復旧をしていないのが現状です。
※2016年9月熊本取材において独自で評価した指標です。
私たちEC業界が今すぐできることから始めよう。ということでまずはネットショップの立上げ。
そして本サイトが立ち上がりました。
現実はまだ40%程度しか復旧をしていないのが現状です。
※2016年9月熊本取材において独自で評価した指標です。
私たちEC業界が今すぐできることから始めよう。ということでまずはネットショップの立上げ。
そして本サイトが立ち上がりました。
がんばるBUYテーマソング
「負けんばい!頑張るばい!」被災地の熊本。避難所の小学校での光景。ギターを奏で歌い始めると、
支援物資報告
小学校の体育館には、全国から寄せられた支援物資が山積みになっていました。ありがたいのは必需品。時には
現在の
支援金額
16件
760,000円
今でも熊本の震災のニュースは取り上げられ、その時々において、私達は熊本を思い浮かべます。しかし、被災者の方々にとってみれば、それは一時のニュースなどで片付けられる問題ではなく、復興する日までずっと続く現在進行形の現実なのです。
彼らが日常を取り戻す、その瞬間まで、私たちもまた自分たちにできることを考えられたら、と思います。そして、私たちが思うのは、皆さんからの寄付がどう使われるのかを“見える化”すること。皆さんの思いはこうやって具現化されました、と。そんな思いで動いた結果が、この数字です。これだけの金額が集まりました。ありがとうございます。
支援
目的
大手支援団体や、行政に寄付をしても実際に「どう使われているか」があまりにも不透明であり、実際に現場へ行き届いていない。
支援をしたい気持ちはあるものの、正しく使ってくれる支援先が無いため支援できない。 そんな思いの中から現地へ足を運び、しっかり支援してくれる方を見つけ、実際に支援を 行うところまで共有するのがこのサイトの目的です。
現地の声
現地に伺うと、そこには意外な声がありました。体育館には支援物資が所狭しと並んでいましたが、本当に欲しいのは、倉庫だと。
そして、心を和ます何気ない会話だと。
被災者の悩みについては、見えるところばかりに視点が行きがちですが、実は違うところにあって、私たちはそれを現地で耳にする度、ハッとさせられました。他県から彼らを見たときに感じる事と、熊本の中で感じる事には大きなギャップがあります。
それは私達が知らなければならない現実だと思います。
そして、心を和ます何気ない会話だと。
被災者の悩みについては、見えるところばかりに視点が行きがちですが、実は違うところにあって、私たちはそれを現地で耳にする度、ハッとさせられました。他県から彼らを見たときに感じる事と、熊本の中で感じる事には大きなギャップがあります。
それは私達が知らなければならない現実だと思います。
ここ(小学校の体育館)には、基本、自宅が全壊になってしまった方しかいませんが、それでも体育館には多くの人がいて、立錐の余地もないです。
最初は家を失った人に公園にテントを置いて対応していたのですが、色々な事情でそれを取りやめなければいけなくなりました。
物資のことについては、考えに及ぶのですが、気がつかないのが、メンタル面です。人によってストレスの度合いは違います。
「ボランティアで、来ています」と言いながらも、変だなと思って見ていたら、お金を盗んでいたりという話も聞かなくはありません。
現在の熊本状況
震源地にほど近い、熊本県南阿蘇村。東海大学の阿蘇キャンパスの学生たちの下宿は見るも無残な姿となっていました。
震源地の近くは、できないことの方が多いです。例えば、大橋が壊れていて、一般のボランテイアも来れないという現状もある。
この場所には線路と国道があったが、いまやもうそれは見る影もありません。地震が全てを奪っていったのです。
段ボールで囲まれた中ご老人逹が集まりごはん食べています。しかし、そこに言葉はありませんでした。
子供がいる母親は、まわりに迷惑をかけるのではと、避難所に行けない現実があります。ペットと一緒にいたいという人もいます。
EC業界から熊本へ
このプロジェクトは、私達が実際、被災日の4月14日に熊本の通販企業へツアー訪問をしていたという現実から生まれました。
現地は緊急サイレンの音でパニックになる程、慌てふためく現状でした。昼には綺麗だった熊本城が、晩に崩壊していました。
私たちは思いました。熊本の支援のためにEC通販業界から何かできないかと。いてもたってもいられず、私たちは2ヶ月後に株式会社E-Grantの向 徹氏、株式会社これからの今泉雄介氏とECのミカタ株式会社の小林で現地へ向かい現状を視察して参りました。
九州はEC通販企業は多く、この業界を索引してきた企業ばかりで他人事ではありません。私達のいるEC業界は日本の災害の際に協力しあい困った人を助けることができる業界でありたいという思いもあっての事でした。
そして、立ち上がったのがこのプロジェクトです。このプロジェクトについて相談した際に、快く協力して頂いた企業・団体は下記に掲載させて頂いております。
EC通販業界の皆様のお力で熊本の復興、今後日本のどこかで災害が起こった時にすぐEC業界で支援できる為に。
このサイトを見て頂いている皆様のお力をお貸しして頂きたい所存でございます。
現地は緊急サイレンの音でパニックになる程、慌てふためく現状でした。昼には綺麗だった熊本城が、晩に崩壊していました。
私たちは思いました。熊本の支援のためにEC通販業界から何かできないかと。いてもたってもいられず、私たちは2ヶ月後に株式会社E-Grantの向 徹氏、株式会社これからの今泉雄介氏とECのミカタ株式会社の小林で現地へ向かい現状を視察して参りました。
九州はEC通販企業は多く、この業界を索引してきた企業ばかりで他人事ではありません。私達のいるEC業界は日本の災害の際に協力しあい困った人を助けることができる業界でありたいという思いもあっての事でした。
そして、立ち上がったのがこのプロジェクトです。このプロジェクトについて相談した際に、快く協力して頂いた企業・団体は下記に掲載させて頂いております。
EC通販業界の皆様のお力で熊本の復興、今後日本のどこかで災害が起こった時にすぐEC業界で支援できる為に。
このサイトを見て頂いている皆様のお力をお貸しして頂きたい所存でございます。